民主党の正体 「献金疑惑&地方参政権人権擁護で国家解体!?」 【TVタックル】
テレビ朝日【ビートたけしのTVタックル】(8/22)でやっていた、
「総理すげ替え大連立!?公約破棄でも解散ナシ献金疑惑&地方参政権人権擁護で国家解体!?」
の中で、須田慎一郎氏の解説の部分だけ書き起こししました(青字はナレーション)
(細かいギャグは省略) (ピンクはビートたけし発言)
テニアン川内さんの発言に唖然・・ とっても民主党議員"らしい"です。
屋山氏「今までは
とにかく極左だろうと何だろうと、
過半数取るまでは何でも来いと、
来てくれといろんな人を呼んできて、
要するにあれは、野良犬が出会いがしらに結婚しちゃったような話でね、、
政党の信条に関わる問題ですよね、極左とか外国人がサポートしているのは、、」
・・・我々は民主党という政党の本質を理解していなかったのか。
そこで永田町のウラ社会に詳しいジャーナリスト・須田慎一郎氏が民主党の正体に迫る。
「さぁ出ました。特高警察も恐れる須田のオジキが今日はですね、
民主党という政党の在り方、、これにドスを、いやメスを入れるということでタイトルを見てください。
どこを向いてるんじゃ民主党!!
映画でいうと
『どこ向いとんじゃ民主党!!ごらぁ!ボケ!カス!』・・
どうですか、またまた発覚、北朝鮮との闇。また!・・市民の党!これが問題らしいですよね。」
須田氏「・・・あの市民の党、、先ほどVTR出てきましたようにですねぇ、
えー、日本人拉致加害者のですねぇ、まぁ容疑者ですね、えーの息子(森大志)が所属している政党に、まっ、100万円を個人献金していたという事なんですが、平成19年、落選中なんですよ。落選中にまっ個人の献金をやっていたという事なんですけども。」
三宅氏「それまたエライね、落選中に献金、、」
須田氏「それだけねぇ、ズブズブなんですよ、これ(余程愛があるの?:阿川) ええ」
「落選中に出すって事は結構余裕あるって事、、ねぇ。それだけじゃなくて民主党北海道の総支部連合会が、これです。」
須田氏「朝鮮総連参加の金剛山歌劇団、これ北朝鮮唯一のですねぇ、えー、まぁ言ってみれば海外総合芸術団体というところなんですが、、これに対してですねぇ、えー、政党交付金から計50万円をトータルで50万円を広告費に出している。まぁ延べ9年間。9年間ってのは普通ねぇ、えー寄付したら相当なこれ関係ですよねぇ。」
「こういう関係が出てきた。で、一体何でこうなるのと。」
須田氏「代表選の仕組みを見てみるとですねぇ、この民主党の体制、、なーんでこうなるのかってのは良く見えてくるんだろうと思いますね。
えー、代表選って事なんですが、もちろん国会議員が投票します。地方議員も投票します。党員・サポーターもこれ投票するわけなんですが、、(ここの話しかしてなかったですよね。でもこの3つ?) ええ、この党員・サポーターの資格ってのをちょっと見てみますとね、まぁいろいろと問題があるんじゃないのかなぁと。
18歳以上の・・これは良いですよね。で、在外邦人の方・・これもあって良いと思うんですけども、在日外国人の方でも党員・サポーターになってもいいですよと。ですからね、代表選、民主党が政権与党になってからですね、実際上の総理を選ぶ選挙になってますよねぇ。
で、日本の総理が場合によっては在日外国人の方の票がですね、かなり多く影響した可能性があるという事なんですね。」
「これは、それで見るとですねぇ、まっ
●公職選挙法で『選挙権は日本の国民のみ』と。●政治資金規正法『政党や政治団体が外国人から献金を受けることを禁止』になってる。この間の菅直人と小沢さんの721P対491P。(党員・サポーターで差がついたという説明)
で、党員・サポーターってのはここですよ。もしここで、ここが多かったらどうすんだってことなんです。」
阿川氏「それは普段コチラに献金しているっていうことが影響してるんですか?」
須田氏「いや、まっ、それもあるとは思いますねぇ。」
「もし・・、菅総理は外国人も参加して選ばれた憲法違反のアレ(総理)になってしまう、、」
メア氏「その党員の中の外国人の数、分かります?」
須田氏「いや、分かんないんです。これ公表してないんです、民主党は。」
阿川氏「え?!これは川内さんと(渡辺)周さんはご存知の事なんですか?」
渡辺氏「はい、あのですねぇ、これ、党員・サポーターの事については今党内でね、これ与党になった以上は、一国の総理を選ぶことになるわけですから、これは見直すべきだという事で今やってます。」
(CM)
「そもそもですねぇ、アレがない民主党には。アレ!(いやん:阿川) アレアレ。どうでしょう、アレがない。コレ。」
須田氏「綱領がないんですよ、民主党には。(綱領がない) まぁ綱領ってのはですねぇ、まぁ政党の憲法みたいなものですからね(それはマニフェストと違うんですか?:阿川) マニフェストじゃない。マニフェストのベースになるもの。(ああそうか:阿川)要するにその綱領をベースにそもそもマニフェストっていうのは決めていくわけ。」
川内氏「ただ、民主党は
政権マグナカルタって言ってですねぇ、あのー、参議院選挙の、あのー、野党の時代の参議院選挙の前に、
要するに綱領と、綱領のようなものをですねぇ、キチンと作っております。」
須田氏「綱領のようなものって、綱領じゃないんです!それはっ
」
川内氏「
綱領という名前ではないけれど、綱領なんですよ。なんと呼ぶかは別ですけどね、はい。」
「さぁ、寄せ集めのモザイク政党、これが問題。何が問題なのかというと・・まとまらない。いろんな人が入っちゃってから。」
勝谷氏「金剛山に寄付しちゃう人達も入ってるわけだから」
須田氏「だって右から左まで。極左までいるわけですから、綱領をまとめようと思ったってまとまら、、」
メア氏「民主党が始まった時に、こういう問題が生じるとみんな分かってるでしょ?! 旧社会党と自民党から出ている人達。特に安全保障対策に関する、、どうやって維持できるかと。アメリカからも見て疑問があった。」
須田氏「ただ、そうは言ってもですねぇ、これがあるんですね。その代わりといっちゃあナンですけども綱領がない代わりに政策INDEXというものがあるんですよ。
こ・れ・が・まだクセモノなんですね、これがね、ほんっとに。」
「曲者!どうクセモノかというと」
川内氏「あの、ちょっと間違ったブロパガンダに、、」
「いやいや何を言ってんですか。オジキに失礼だ。」
川内氏「いくらオジキでも、間違いは間違いだ。」
須田氏「間違いなんてとんでもないっ!今からねぇ、申し上げるけど、とりあえずですね、3つ挙げました。今日はね。
政策インデックスには驚くべきことにですね、日本を解体する3法案を作る方向に向かいますよという事が盛り込まれているんですね。
1番目、選択的夫婦別姓です。2番目、永住外国人の地方参政権、、」
渡辺氏「あのね、この問題ちょっと言わせて頂きたいんですけどもね、この外国人参政権、インデックスに書いてあるけどどうなんだという話になって、閣議決定、昨年の9月に鳩山内閣が返事したやつはですねぇ、
『憲法のですねぇ93条2項にはですね、地方公共団体の住民が直接これを選挙するものと規定している』と、そうすると、で、この住民というのは何かというと『地方公共団体の区域内に住所を有する日本国民を意味するものと介するのが相当』 これ最高裁の見解をそのまま伝えています。あのー、使ってます。
そして、日本国民とはすなわち我が国の国籍を有する者を意味するものというのは明らかであるという事をですね、受けてあのー、ここにですね、
『政府も同様に考えているところである』 つまり、だから憲法の定義はこういうことだから、わが政府も、あの民主党政府もこう考えてますよと。」
須田氏「だから、その辺が曖昧でゴチャゴチャゴチャゴチャしてきちーんとした背骨がないんですね。」
渡辺氏「だからそれは、これ閣議決定ですので。」
メア氏「これは永住外国人が投票できるような国籍取らなくても? という意味ですか?(そうです) それはおかしいんじゃないですか。」
須田氏「おかしいんです。3番目です。・・・ちょっと巻き直していきましょう。(ビシッと) ビシッと。 (これ) 人権侵害救済法案・・、これが一番問題なんです!
平成の治安維持法、ね、ちょっとVTRありますんでね、どういうことなのかVTRどうぞ」
江田氏「あー、政権交代後、おー、やはりなんとしても新しい人権救済機関、うー、これを作りたいということで、、」
今月2日、江田法務大臣は人権侵害救済法案の基本方針を発表。
しかし、
屋山氏「人権侵害されている人は、救済しようと思えば出来るんだから今だって。それなのになんで新たに作るんだって、そこに意図を感じるんだよね。」
それは一体、どういうことなのか?
基本方針では、法務省の外局に人権委員会を作り、国歌公安委員会クラスの権限をもたせるという。
人権侵害の訴えがあると、人権委員会が独自で調査。関係者の事情聴取。注意・勧告などを行うことになるという。
中央の人権委員会の下には、各都道府県に人権擁護委員がおり、地方参政権を有するものが選ばれる。
民主党の永住外国人の地方参政権が通れば、在日外国人が人権擁護委員に選ばれる可能性も出てくる。
2002年、実は人権を護るための擁護法案は、小泉政権下でも提出されたことがある。
小泉氏「取材の在り方とかね、随分個人に迷惑かけている面もあるんじゃないですか?!」
この時は行過ぎた取材やプライバシーの侵害などメディアにも規制が設けられていたが最終的には廃案になった。
今回の法案では、メディア規制は設けず、人権委員会による強制調査や罰則もなく、前回の人権擁護法案からは相当強制力が取り払われている。
しかし、5年をメドに見直し条項を設けるとある。もしかして法案通過のハードルを低くしておき、小さく産んで大ーきく育てる作戦なのでは?!
また、この法案の最大の問題点は人権侵害の定義が曖昧だということ。
つまりいくらでも人権侵害の拡大解釈が出来てしまうのだ。例えば三宅さんのこの発言も・・
三宅氏「いやいや、それは民主党はみんなポンスケだから、誰が選んだってポンスケが出てくるんですね。」
ポンスケ発言も人権侵害で訴えられてしまうのか。
屋山氏「結構ね、ぼくなんかも言いたい放題言って来たけど、
言論について脅かす奴って結構いるんだよね、うん。
それが公然とそういうとこ(人権委員会に)呼び出されてゴチャゴチャ言われたら、こいつ書くとうるさいなと思っちゃうんだよ。
訴えるだけでも相当の制御になるんだよ
彼らにとってね。」
ヘタをすれば人権を盾にした言論弾圧になりかねない法案なのでは?!
勝谷氏「メアさんが信じがたいって言ってました。」
阿川氏「信じがたい?」
メア氏「これは、何のためにやろうとしているか分かんない。なんとか60年代の中国の大文化革命みたいなような、、」
須田氏「ちょっと見てください。」
「こんなことにもなるんではないかと。例えば『北朝鮮の話(拉致)はゆるせない』すると在日朝鮮人の人権擁護委員が人権侵害だ!とこうなっちゃうとか、
『8/15日に総理は靖国参拝すべきだ!』って言うと、在日中国の人が人権侵害、、」
阿川氏「もうこれ既に言われてますよね。」
勝谷氏「あのね、昔それはね、こういう制度が無くてもあったんです。
つまり、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)っていうのを書かなければ、
朝鮮総連が来たんです。
もう面倒くさいわけ。テレビ局なんか一番そうですよ、面倒くさいからもうそういう事書かなくなる(事なかれ主義?:阿川) もうもう抑止力になっちゃう。」
メア氏「ホントに言論の自由がなくなるでしょ、こういう場合になると。」
渡辺氏「これね、メアさん、最初そもそもね、このパリ原則の、、パ゙リ原則と、これまぁ国連の方からのですね、いわゆるこの勧告を採択したことでぇ、平成4年、さっきの、、ああ平成14年にまぁ小泉政権の時にですね、こう出した。
これ何が問題だったかって、マスメディア規制だけじゃなくて、人権侵害の定義ってのは『不当な差別、虐待、その他の人権を侵害すること』 じゃあ、その他とは何なんだと、いうことを曖昧なままここまで来ちゃった。同じコレをベースにしてまぁ出してます。
まぁ私は反対派ですけれども、コレやったら本当に思想信条から、言論のみならず思想信条まで全部もう縛られることになりますから、、」
須田氏「だから我々、こういう心配を何故出てくるのかっていうことでね、ちょっと提案させていただきたいと思うんですけども、、」
「新代表は次期総選挙までにっ」
須田氏「これを作ってくれと!いう事なんです。党の綱領をそもそも作りなさいと。何がその掲げる政策なのか、その綱領に合致してるのかしてないのか、一目瞭然になるわけですよ、これがないから右行ったり左行ったりね、インデックス作ってみたり、何ですか?!マグナカルタ作ってみたり、よく分かんない事をね、やってくことになるわけですよ。綱領、、」
阿川氏「数を揃える為には致し方ない部分がいっぱいあるわけですか?」
川内氏「いえいえ、あの、民主主義ってのは、激しい議論をすること自体が民主主義、世の中の発展に繋がりますからね、あのー、党として何を目指すのかっていうのは徹底的に議論して、それは作るべきだという風に思います。
ただ、そのこう・綱領・・・みたいなナグナ・・綱領といっても良いマグナカルタは既に我々にはあるという事を申し上げます。」
三宅氏「いや、私もねぇ、????にして知らなかったけども、綱領はないけどマグナカルタがあるって、今はじめて聞いた。」(一同笑い)
(CM)
以上
川内さん、最後の最後まで「マグナカルタ」言ってました
詐欺師の見本ですねぇ(呆)
民主党の党員・サポーター制度の問題や、インデックスの日本解体の悪法案・綱領のないことなど・・・、こんなのネットでは2年前の衆議院選の前から散々心配していたこと。
やっとテレビが追いついたかってカンジ。
菅と仲良しの江田法相は、とってもアブナイ思想なので、今回のユルユルの人権侵害救済法案も、5年後の改正のための布石の可能性が高い。
人権侵害救済法案なんて、日本人への言論封殺そのものです。
屋山氏の言う彼らが外国人参政権と同様に要求しているんでしょうね。
さてさて、今度民主党の代表になる人はちゃんと綱領が作れるんでしょうかね~??
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